感染症

まん延防止等重点措置を踏まえた社協の対応について (1月27日から2月20日まで)

投稿日:2022.02.01

まん延防止等重点措置を踏まえた社協の対応についてお知らせします

(1月27日から2月20日まで)延長あり

 

オミクロン株の脅威と全国的な感染者数の急拡大による第6波の影響を受け、国は現在までで34の都道府県に「まん延防止等重点措置」の適用を決定しました。
茨城県の適用期間は1月27日から2月20日までの25日間です。
これを受け、社協では「まん延防止等重点措置を踏まえた社協の対応」を決定しましたので、市民の皆さんにお知らせします。

 

基本的な対応方針

 

1.社協が管理する施設における対応

社協が管理する施設については、基本的な感染防止対策を徹底したうえで、各施設の会場、活動目的、集客人数等の条件を考慮しながら、会館・運営をします。

 

2.いきいき通所事業・就労継続支援B型事業における対応

利用者の感染防止と健康安全を最優先にし、施設等の感染防止対策を徹底したうえで通常の事業を行います。

ただし、感染者発生時には健康安全を最優先とするため、事業停止や時間を短縮しての事業開催となる場合もあるので、利用者や家族の方への協力をお願いします。

 

3.在宅サービス・ふれあいサポート事業における対応

利用者の感染防止と健康安全を最優先にし、訪問時の感染防止対策を徹底したうえで通常の事業を行います。

ただし、感染者発生時には健康安全を最優先とするため、活動を停止する場合もあるので、利用者や家族の方への協力をお願いします。

 

4.社協が実施する事業・会議・研修会等の開催における対応

感染対策を徹底したうえで、人数制限等により密集の回避を図りながら実施します。

ただし、マスクを外す必要があるなどの活動で、飛沫拡散リスクが高いものは自粛します。

参加・集客する対象等や感染対策が徹底できない場合は、中止や延期をします。

 

5.各種団体が実施する活動における対応(支部地区社協・ボランティア・サロン等)

感染対策を徹底したうえで、人数制限等により密集の回避を図りながら実施も可能です。活動については各種団体の判断にゆだねますが、健康安全を最優先とします。

 

6.介護保険事業における対応

介護保険事業(訪問介護・訪問入浴等)については、利用者の感染防止と健康安全を最優先にし、訪問時の感染防止対策を徹底したうえで、事業は個別ケースごとに対応します。

 

7.基本的な感染対策の徹底

基本的な感染対策(手洗いの徹底、マスクの着用、こまめな換気、3密の回避、共有物品の消毒など)

の徹底を継続します。

*マスクの着用については、不織布マスクの奨励、正しいマスクの装着をする。

 

 

【社協職員の感染対策】

・日々の健康管理の徹底

・感染状況の速やかな報告、対応(濃厚接触者の特定及び検査の実施)

・黙食の徹底

・時差出勤の推進